絵画から学ぶゲームグラフィック

ゲームグラフィックをよりクリエイティブに表現するのなら、絵画から学ぶべきです。

なぜなら、ゲームグラフィックはデジタル技術を使った表現とはいえ、画であることには変わりないからです。

ビジュアルで楽しませることと捉えると、絵画とグラフィックは、同じ土俵に立っています。

絵画には、遠近法や光の向き、明暗、色彩、グラデーションなど、ビジュアルで表現することの柱となる技術が詰まっています。

この基礎的な技術はグラフィックにも共通します。

キャラクターの関節の動きや背景の光の当たり方など、そのままゲームグラフィックに持ち込むことが出来ます。

また、基礎的な技術だけでなく、奥行きの付け方や人物の配置など応用できるテクニックも備わっているので、探れば探るほど、グラフィックに役立てる要素を見つけることが出来るでしょう。

絵画と大きなくくりで書きましたが、西洋画や日本画、などジャンルによって表現方法も特徴で分かれます。

なので、基礎技術を習得したら、国やジャンルごとに備わっている表現方法の面白さを拾っていくこともお勧めします。

『グラフィックの表現力を高めたい』『新しい表現方法を見つけたい』と、思ったなら、その答えは、絵画の中にあるのです。